パソコンや電子機器を使う上でのヒントやコツをこのページで紹介する予定です。

小学生のころ家の近くの大手電機メーカーの施設で、MSXのBASIC講座を習いに行ったことを今でも覚えています。BASIC言語で文字に色をつけたり音を鳴らしたりと、今に思えばとても簡単なプログラミングでしたが、真剣に取り組んでいたことを覚えています。コピー用紙に印刷したサンプルプログラミと、MSXのロゴが入ったTシャツを大事にしていました。日本のメーカーのパソコンが圧倒的だった時代は、各地でそのような子供向けのパソコン教室がありましたが、今では殆ど見なくなりました。最近ネットの記事で、子ども向けのプログラミング言語を教えている講座があるようですが、BASIC言語のようなタイププログラミングする講座は、ないようです。コーディングをしてこそプログラミングと思えるのは私だけでしょうか。

そこで、近々CUBとしても子ども達に向けた、支援活動の一つとして、プログラミング講座を行ないたいと考えています。
やはり、講座ではBASIC(Small Basic)を教えたいと思います。
スクラッチやプログラミンなども、取り上げたいのですが、まずはBASICからと考えています。
タイプミスでエラーが取れなかったり、バグを発生させたりすることも、経験してもらえたらと、思っています。
詳細については、後日掲載します。なにか、質問があれば、問い合わせフォームからお願いします。