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支援技術 (Assistive Technology) とは

しょうがい者 あるいは機能的ハンデキャップを持つ方がコンピュータや電子機器を有効に使うことを支援する技術を言います。それぞれのニーズに見合うように特別にデザインされたソフトウェアやハードウェアなどを指します。

子供、高齢者にとってもパソコンが思うように使えない場合、これらの支援技術が役に立つ場合があります。

支援技術や製品

ハードウェア、ソフトウェアの中には、家電量販店や、Amazonなどオンラインショップで買えるものもありますが、そうでない製品も多くあります。WindowsなどOSに標準で使える機能もあれば、何十万円以上と高価な製品もあります。CUBでも、これらの製品や技術の評価の情報を掲載していきます。
  • 音声合成(読み上げソフト、スクリーンリーダー)
    ・SSML(Speech Synthesis Markup Language)音声合成記述言語
    ・VXML(VoiceXML)
    ・SRGS(Speech Recognition Grammar Specification)
    XML準拠のマークアップ言語です。
    ・SMAF (Synthetic music Mobile Application Format)
    ヤマハ製のMAシリーズの音源チップが搭載された携帯電話などで使われる音声ファイルフォーマット。拡張子はmmf。
      
  • 音声認識    
  • 自動点訳ソフト
    墨字文字(テキストデーター)を点字データーに変換するソフト。
        
  • 点字ディスプレイ
    コンピューターのモニターに表示される情報をリアルタイムに点字で表示する装置です。    
  • 点字プリンター
    点字、点図を印字出力できる。
        
  • 画面拡大機能(拡大鏡)
    弱視者がモニターの画面を拡大することができる。
    拡大読書器は、本や紙をモニターの画面に拡大して表示することができる。
        
  • タッチスクリーン    
  • ペンタブレット
  • オンスクリーンキーボード(ソフトウェアキーボード)    
  • トラックボール    
  • キーガード    
  • SPコード 
  • 視覚支援シンボル 
上記以外にも、沢山の支援技術や、製品が存在しています。出来るだけ多くの情報を取り上げたいと思います。